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【咲-Saki-SS:淡菫】淡「私の二番目に大切なものをあげるよ!」【誕生日SS】【健全?】

<あらすじ>
冒頭があらすじです。

<登場人物>
弘世菫,大星淡

<症状>
・淡が軽い依存

<その他>
・弘世菫誕生日SS。

※描写はしてませんが性的なニュアンスあり。
 ご注意を。

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もうすぐあの日がやってくる。
待ちに待った日がやってくる。

去年のあの日はどうしてたっけ?
ああ、あの日は1番大切なものをあげちゃったんだ。

だから今年は、2番目を渡すの。
私が持ってる2番目に大切なもの!


喜んでくれるといいな!



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1年前の4月25日。

あの頃私は若かった。いや、
今だって若いんだけどさ。
輪をかけてワカゾーだったなって思う。

テルに拾われて白糸台高校にやってきた私。
でも、そこにはテル以外に
私を楽しませてくれる人はいなかった。
どいつもこいつも弱くって。
心の中で雑魚って呼んでたのを覚えてる。

菫先輩もその一人だった。
一応部長らしいから、敬意をはらって
雑魚1号って呼んでたけどね?


「はいまた私の勝ち!」


その日もいつも通り私が勝った。
まぁ絶対配牌三向聴になるんじゃ、
私に勝てるはずもないよねー。

なのにこの人ときたら、
終わった後に牌譜を眺めながら、
こんなことを言い出したんだ。


「大星。結果的には和了っているが、
 少し改善の余地があるな」

「ほら、ここの捨て牌なんかがそうだ。
 七筒の方が期待値が高いだろう?」


当然私はイラッときた。

いやさ、当たってるのかもしれないよ?
でもさ、そういう細かいことはせめて
私に勝ってから言ってほしいわけで。

負けておいて堂々と講釈垂れるとか、
恥ずかしくないの?

なんて思っちゃったりしたわけで。
だからつい言っちゃったんだよね。
いやぁ私も若かった!


「うっさいなぁ!勝った私にグチグチ言う前に、
 自分の情けなさを反省したら!?」


「雑魚1号のくせに!!」


さすがの私も、言った瞬間しまったと思った。
何しろ相手は『あの』弘世菫。
体格が女の子離れしてる上に、
聞けばなんでかアーチェリーとかやってるらしいし。
暴力に訴えられたら勝ち目はない。


「…ほう」


菫先輩の目が細くなる。
本格的にヤバいと思った。
でも、私はどうしようもなく意地っ張りだから、


「な、何さ。睨んだって駄目だからね!
 私の方が強いのは事実なんだから!!」


ついこんなことを言って、
火に油を注いでしまうわけで。
何私、命が欲しくないの?


それを聞いた菫先輩は、
さらに表情をなくして…


次の瞬間笑い出した。


「はっ…ははっ…ははははは!!」


予想だにしなかった展開に
私はどうすればいいかわからない。


「な…何がおかしいの?」

「いや…大した度胸だと思ってな。
 これでもそれなりに強面だと言う
 自覚はあるんだが」

「照の奴が慎重に扱えなんて言うから
 よっぽど心が弱いのかと思ったら、
 そんなこともなさそうじゃないか」


なおも愉快そうに笑う菫先輩。
ちょっと待ってよ、『慎重に扱え』ってどういうこと?


「そのままの意味だ。
 壊れ物扱いで大切に扱えと」

「褒めて伸ばすべきだと。
 だから私も、今まではそんなに
 強く言うことはなかっただろう?」

「だが、今の物言いで考えが変わった。
 お前は少々打ちのめしても、
 それで折れてしまうことはないだろう」


「…ここからは、私のやり方でやらせてもらうぞ」


冷たい風が通り抜けた。


菫先輩は笑顔のまま。
でもさっきまでとは空気が全然違う。


それはまるで、命すら狙われているような。


張りつめた緊張が場を支配する。
背中を冷たい汗が一筋伝った。

思わず身構えた私を目にして、
菫先輩はなおも笑う。


「…ふむ。違いを気取ることができるか。
 さすがに金の卵だな」

「そうだ、一つ伝えておこう。
 実はな、今日は私の誕生日なんだ」

「…そ、それで?」

「さすがの私も、誕生日にもらうプレゼントが
 『雑魚1号』なんて称号だと言うのは避けたくてな。
 代わりと言っちゃなんだが…」



「お前を、徹底的に叩き潰す権利をくれ」



刹那、菫先輩から発せられる
圧倒的なプレッシャー。
ビリビリと空気が震える。
肌に刺さって食い込むような
鋭利な圧力が私を襲う。


何この人!?こんなの隠し持ってたわけ!?


冷やかに笑いながら、
サイコロを回す菫先輩。


圧倒的な虐殺が始まった。



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結論から言えば、もうズタボロに負けた。


「ロン。1000」


牌を切ったその瞬間、私の胸を矢が貫く。

痛みに呻きながら矢が飛んできた方を見ると、
そこにあるのは鋭く凍てついた眼光。
何もかもを見透かされているような瞳。

事実、まるで最初から狙っていたかのように、
ピンポイントに私の不要牌で和了られる。


「ロン。1000」

「ロン。1000」


しかも全部ゴミ手ばかり。
いくらでもいい手に伸ばせそうなのに、
わざわざゴミ手を作って私を直撃する。


計25本の矢を受けて、
私の命脈は尽き果てた。


「ロン。1000」

「…飛んだ……」

「そうか。じゃぁ次の半荘だな」


獲物を狙うその鋭さを緩めることはなく、
まっすぐに私を見すえながら、
菫先輩はまたもサイコロを回す。


自然と目尻に涙が浮かぶ。
プライドなんてもうズタズタ。
なのにこの人はまだ続けると言う。


『徹底的に叩き潰す』


その意味がようやくわかった。
この人は本当に、私のことを潰す気だ。
私の心を折るまでやめない気なんだ。


なんて、もうとっくに折られちゃってるけど。


「…もう、許して…ください」


でも私の懇願の言葉を聞いて、
菫先輩は明らかに落胆の表情を見せた。


「…なんだ、やはり照の見立て通りか」

「…どういうこと?」

「言っただろう?壊れ物扱いで
 大切に扱えと言っていたと」

「この程度で根を上げるとはな。
 とんだ見込み違いだった」

「もうやめていいぞ。雑魚…そうだな、
 いい番号が思いつかないから
 雑魚16くらいでいいか?」


そう言ってハエでも払うかのように
右手を振る菫先輩。


雑魚…私が雑魚!?しかも16!?


「なんで!?テルや部長はともかく、
 雑魚なら他にもいっぱいいるでしょ!?」

「それを考慮した上で
 雑魚16だと言ってるんだ。
 麻雀の強さはともかくとして、
 お前より心が強い奴なんて、
 この白糸台に限っても
 そのくらいはいると言うことだ。
 いや、多分もっといるだろうな」

「まあ安心してくれ。
 私はもうお前には関わらない。
 見込みがないとはっきりわかったからな」

「照に優しく慰めてもらうといい。
 じゃあな、雑魚16」


これにはさすがにブチ切れた。

確かに私は今この部長には勝てない。
でも、仮にも部長ともあろうものが、
散々イジメみたいなことをしておいて
この言い草はないんじゃない!?


「あったま来た…!こうなったらもう、
 勝てるまでやってやる!!」

「別にやめてもいいぞ雑魚16」

「その名前で呼ばないでよ!
 私が勝ってあんたを
 雑魚1号に戻してやるんだから!」


今思えば完全にはめられてたなって思う。
だって、菫先輩は実は誰よりも優しい。
仮に私より15人上がいたとしても、
その人たちのことを雑魚だなんて絶対に思わないだろう。

だからこれはただの挑発。
見事に私はひっかかった。


何度も何度も何度も打った。
部活終了のチャイムが鳴って、
寮に戻っても打ち続けた。

日付が変わっても打ち続けて。
やがて朝日がカーテンの隙間から差し込み始めても、
私たちは打ち続けた。


そして、ついに私が勝った。


といってもお互い集中力が切れ切れで
ほとんど寝ながら打ってたから
運勝負みたいなもんだったけど。


それでも最後に、私が勝った。


「やった…!私の勝ち……!」

「ああ、よくやった…
 雑魚の名前は撤回してやるよ……」

「ふふん……」


なんだか不思議な感覚だった。
やりきったっていうか、
一つ壁を乗り越えたって言うか。

心地よい達成感と疲労が交互に襲ってくる。
ああ、今日はよく眠れそう。


「おい淡…もう帰る体力ないから
 ここで寝ていいか…?」

「あー、もう好きにしてー…」


なんて言いながら二人して
布団に顔を突っ伏して。
私たちは泥のように眠った。


たっぷり寝て夕方になって気が付いたら、
私たちは抱き合って眠っていて。


「きゃあぁああああああああっ!!」


思わず私は悲鳴を上げて、
抱き枕にしていた菫先輩に
思いっきりビンタをかましてしまった。


いや、しっかり思い返してみたら、
私の方が抱いてたっぽいんだけどね?



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これが私にとって初めての、
菫先輩の誕生日。

この日、私は大切なものをあげちゃった。
そう、それは私の心。
なーんてどっかの泥棒じゃないけどさ。


一度完璧に心を折られて、
かと思ったら火をつけられて。

思いっきりぶつかりあって、
最後は二人で仲良くくっついて寝て。


次の日には自分でもちょっと引くくらい、
私は菫先輩に懐いていた。

だってそれは、照もくれなかったもの。
照は私を傷つけようとはしなかった。
それはそれで嬉しいけど、
やっぱりどこか壁を感じちゃう。

でも菫先輩はそんな壁をぶち壊して、
思いっきり私にぶつかってきた。


そんなの好きになっちゃうしかないじゃん?


そんなわけで、今年はもう
一番大切なものはあげられない。


だから、2番目に大切なものを上げる。
そうそれは…


もちろん、私の体です!!


卒業して一人暮らしを始めた菫先輩。
私はきっちり夜中0時に押し掛けた。
その体にリボンを巻いて!


「さぁ食べなよ菫先輩!!」



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玄関のチャイムを10連打。
やがて若干機嫌が悪そうに顔を出した菫先輩は、
素敵なプレゼントを前にして
すっごく失礼な言葉を吐いた。


「…頭大丈夫か?」


え、何これメチャクチャテンション低い。
誕生日だよ誕生日!?
もっとテンションあげて行こうよ!!


「えぇー!?せっかく可愛い淡ちゃんを
 プレゼントしてあげてるのに
 テンション低くない!?」

「夜中0時に押し掛けられて
 誕生日を祝われてもな…」

「むしろ夜の方がそれっぽいじゃん?
 ほら、オトナな意味で。
 そのままベッドに持ってって
 食べてくれていいよ!」

「16歳児が何を言ってるんだ」


むむ、なんか予想と違う反応…!
もしかして照れてる?
まあこんな可愛い子を
いきなり食べていいって言われたら、
キョドるのも仕方ないかもしれないけど!


「いや、照れるも何も…急すぎて正直
 『何言ってるんだお前?』感がすごい」

「付き合ってるんだからいいじゃん」

「すまん、まずそこから認識がない」

「えぇ!?」


それはちょっとないんじゃない!?
卒業式にタイくれたじゃん!


「え、それってそんな意味あるのか?
 別に要求されたしもう使わないから
 くれてやっただけなんだが」

「……っ」

「……」

「……ふーん」

「じゃあ仕方ないね…」


いや、さすがの私も菫先輩がここまで
アレだとは思ってなかった。
卒業式でタイを欲しがるとか、
普通に考えればそういうことでしょ?

もういいや、めんどくさくなってきた!!
こうなったら、ちょっと強引にでも
受け取ってもらうしかないね…


「…おい、こんな夜更けに宇宙展開するな。
 近所迷惑だろう」

「プランB。正直こっちはやりたくなかったけど…!
 素直に受け取ってもらえないなら
 無理矢理にでも受け取ってもらうよ!」

「そ、それは所謂レイプなんじゃないのか?」

「私が食べられるんだもん!
 レイプじゃないよ!ただのプレイ!」

「プレイとか言うな!ていうかお前、
 私のこと好きだったのか!?」

「当ったり前じゃん!ていうか
 本当に気づいてなかったの!?
 菫先輩どんだけ鈍感なのさ!」

「い、いや…もしかしたらとは思っていたが、
 お前はてっきりテルのことが好きなのかと…」

「そりゃテルのことも好きだけど、
 テルへの好きはちょっと違うよ?
 あっちはお姉ちゃんみたいな好き」

「…私への好きは?」

「食べてほしい、食べたいっていう好き!」

「生々しいな!?」

「うん!」

「…と言うことでお互い
 理解できたことで、食べて?」

「断る」

「えっ」

「断る流れじゃなかったでしょ!?食べてよ!」

「馬鹿なのか!?そもそも私がお前を
 好きかどうかくらい確認しろよ!」

「嫌いなの?」

「いや、好きか嫌いかで言われたら好きだが…
 正直女子のことをそういう
 恋愛とかの目で見たことがない」

「そっか!じゃぁとりあえず食べてみなよ!
 食わず嫌いはよくないよ!」

「ブレないなお前!?」

「当ったり前でしょ!こっちは
 いい加減サカッてるんだからね!
 いただきます!」

「結局お前が食うんじゃないか!?」


私は菫先輩に飛びかかる。
軽快な身のこなしで
ファーストアタックを躱す菫先輩。
むむ、さすがに運動能力高い。


でも近接戦闘なら私に分がある!


私は髪の毛を菫先輩の四肢に絡みつかせる。
そのまま体を拘束して抵抗できないようにする。

どうだ、この一年、菫先輩を捕まえるために
磨いてきたこの髪の毛テク!


「さーて、じゃぁベッド行こうねー。
 あまーいあまーい蜜月の始まりだ!」

「蜜月の意味を辞書で引き直せ!!」


私は芋虫のように蠢く菫先輩を
ずりずりと引きずりながら、
愛の巣となるベッドを探して歩き始めた。



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チュンチュン。朝チュンなんて
言葉がぴったり似合う朝。

私たちはお互いにハダカの状態で
シーツにくるまって、互いの顔を見つめていた。


「……」

「…ほら、言うことあるでしょ」

「……ごちそうさまでした」

「私もごちそうさまでした!」


予想外と言うか予想通りと言うか。
スミレも初めてだった。

あ、最初はもらってもらうだけのつもりだったけどね。
なんか気が付いたら私もスミレを食べてた。

いやあ、あんなにわけわからなく
なるもんなんだね。
怖い怖い。

なんて一人昨夜の情景に想いを馳せていると、
スミレがちょっと真面目な顔で
私の目を見つめて問いかけてきた。


「…なんでだ?」

「へ?」

「誕生日だからって、
 いくらなんでも急すぎるだろ」

「……」


ああ、この目だ。鋭く相手を射抜くような目。
何もかもを見透かされているような目。

もっとも、もうとっくに
体の奥の奥まで知られちゃったんだから、
今更隠すつもりもないけどさ。


「ま、正直に行っちゃうと…
 心細かったんだよね」

「…上級生になるのがか?」

「スミレってホント空気読まないよね。
 そんなわけないでしょ」

「…卒業しちゃってさ…
 スミレの顔、見れなくなった」

「在学中だったら私はいつもスミレの横にいたから、
 他の誰にも負けるつもりなかったけど…」

「スミレはプロになっちゃった。
 そしたら周りも大人ばっかりで」

「誰かがスミレにちょっかい出すかもしれない。
 でもその時、私はそばに居られない」

「そう思ったら…怖くて仕方なくなった」


置いていかれる感覚。
スミレだけが先に大人の世界に入っていって、
私だけが現状維持。
もしそれで、スミレが一人だけ
オトナになってしまったら。

私はその時…
そばにいさせてもらえるのかな?


「…だから肉体関係か」

「…うん。キセージジツってやつ?
 信じてられるだけの根拠が欲しかったんだ」

「…理解に苦しむな」

「…だろうね。スミレは強いもん」


分かってもらえるとは思わなかったけど。
面と向かって言われるとさすがに凹む。

でも、スミレの言葉は
そこで終わらなかった。


「だが、そこからのお前の行動は嫌いじゃない」

「……!」

「方法はともかく…何かを手に入れたいと思った時に、
 ガムシャラにでも行動するお前の生き方は好きだ」

「正直に言えば、お前の
 そういう行動に何度も救われてきた」

「じゃあ、受け入れてくれるの!?」


内心胸をバクバクさせながら私は詰め寄る。
結局のところ私はまだ、
スミレから決定的な一言を聞いてない。

そしてスミレは、私が期待した通りの
言葉を返してくれた。


「…今更過ぎるだろう。無理矢理とはいえ、
 取り返しのつかない物をもらったんだ」

「責任は取ってやる。後少しだけ待ってろ」

「そうだな…12月15日くらいまで」

「…うん、待ってる!!」


12月15日。それは私の誕生日。
もう、お互いの体は
プレゼント交換しちゃったから。
次は何がもらえるのか大体予想はつく。


心、体と続いたら…
やっぱり次は、アレだよね?


「給料三か月分?」

「プロ雀士に月給なんて概念はないが…
 まあ、一生ものに出し惜しみするつもりはない」

「かけた額で愛が決まるわけではないが、
 できる限りの精一杯を捧げてやるよ」

「やった!だからスミレって大好き!!」


感極まってスミレに抱き付く。
あれ?なんかこれって逆じゃない?
スミレの誕生日を祝いに来たのに、
私ばっかりもらってる気がする。

これはよくない、よくないよ?


「よーし!じゃあ誕生日続行!
 まずは手始めに、この大星淡直々に、
 手作り朝ごはんをプレゼントしよう!」

「断る。起き抜けにまずいものは
 食べたくないから自分で作る」

「ひどい!!」


なんて、いきなり出鼻を
くじかれちゃったりして。

まあいっか。誕生日はまだこれから。
いっぱい私をあげるからね!


ハッピーバースデー、スミレ!!


私はむくりと起き上がるスミレに
わちゃわちゃとくっつきながら、
朝ごはんのお手伝いを始めた。


(完)
 Yahoo!ブックマーク
posted by ぷちどろっぷ at 2015年04月25日 | Comment(10) | TrackBack(0) | 咲-Saki-
この記事へのコメント
最高です!
あなたが神か
Posted by ホーネット at 2015年04月25日 15:13
朝起きてから服を着た描写が無い……という事は裸エプロンですか? 二人で作るならもう一人はノーガードですか?
これは油が跳ねた箇所をペロペロするフラグ……!
Posted by at 2015年04月25日 15:17
ひゃっほぅ
Posted by at 2015年04月25日 16:23
菫さん…!なんて羨ましいプレゼントを…!!
Posted by 上上 at 2015年04月25日 19:50
やっぱり淡菫は最高やね。
Posted by at 2015年04月25日 20:34
うぉぉぉおおおお最高(テンションMAX)
Posted by at 2015年04月26日 00:23
ガンガン自分の気持ちのままに、素直に想いを伝えていく淡がかわいくて……。それと相変わらず菫さんがイケメンでよかったです!
そしてこのまま菫に依存していきそうな淡。すばらでした!
Posted by オリ at 2015年04月26日 15:55
淡「菫先輩の誕生日に、どっちがより大切なものをプレゼントできるかで勝負だよ!」
照「望むところ!」

ー当日

淡「私の心!」
照「プッチ◯プリン!」
菫「(どうしよう。あらゆる意味で反応に困る)」
Posted by chemis at 2015年04月26日 19:51
あわあわが可愛すぎてシャープシューターさんまじうらやま……なのかな……
Posted by at 2015年04月26日 23:39
菫さん相変わらずかっこいいです
・・・が25回連続で1000点であがる事はできないかと
子で1000点を3回(席順しだいだが)したあとは
親になるので1500点になり積み棒も増えていくので
実際は1000→1000→1000→1500→1800→…→3900
で25000点がなくなると思います
まあこれだけ振り込めば淡のプライドもズタズタですね
Posted by at 2015年04月27日 16:27
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