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【咲-Saki-SS:宥菫】宥「誕生日の思い出は松実館で」【ヤンデレ】【R18】

<あらすじ>
白糸台高校を卒業してプロになった弘世菫。
激動の日々に疲れ果てて家路につくと、
ポストに一通の手紙が入っている事に気づく。

それは松実館から届いた、
宿泊のお誘いだった。


<登場人物>
弘世菫,松実宥

<症状>
・宥が軽いヤンデレ

<その他>
・弘世菫誕生日SS。

※思いっきり直球のR18です。
 18歳未満の方、性的な描写が苦手な方は
 読まないようにお願いします。


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菫「ふう…ようやく家についた。
  今日も疲れたな…」

ガチャッ…

菫「ただいまー…なんて、
  返事をする者もいないが」

菫「ん…ポストに何か入ってるな。
  何だこれは…手紙?」

菫「差出人は……松実宥…宥か!」

菫「…どれ」ビリッ



『誕生日の思い出は松実館で!

 こうしてお手紙を差し上げるのは
 初めてですね。
 少し緊張しますが、
 いくつか資料もお届けしたかったので
 筆を取らせていただきます。

 風のうわさで弘世さんの誕生日が
 4月25日だと聞きました。
 
 その日はちょうど休日ですし、
 松実館で思い出を作りませんか?

 新生活が始まっていろいろと
 気苦労も多いかと思います。
 温泉もありますから、
 いいリフレッシュにもなるかと思いますよ?

 お越しいただけたら誕生日記念に
 特別なサービスで
 おもてなしさせていただきます。
 
 ぜひご一考いただけたら幸甚です。


               松実館  松実宥』



菫「ふむ…確かに卒業してからは
  環境が劇的に変化して、
  少し疲れが見えていたところだ」

菫「温泉があるのは素晴らしい…
  せっかくの週末だし、
  ここはお言葉にあまえてさせてもらおう」

菫「宥とはそれなりに連絡を取っているが、
  面と向かって会話したのはインターハイだけだ…
  直接会って親交を深めるのもいいだろう」

菫「……」

菫「も、もしかしたら…
  これをきっかけにもっと仲良くなって、
  今後の付き合いも
  円滑になるかもしれないしな」


ピッポッパ


菫「あ、はい。そちらからお誘いの手紙を
  いただいた弘世菫と言うものですですが…」



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宥「お久しぶりです。
  ようこそいらっしゃいましたー」

菫「ああ、お久しぶり。
  招待してくれてありがとう。
  今日はゆっくりさせてもらうよ」

宥「後、改めてお誕生日
  おめでとうございます」

菫「ああ、ありがとう。それにしても、
  私の誕生日なんてよくわかったな。
  正直宥の手紙を受け取るまで、
  自分の誕生日が近かった事も
  失念していたよ」

宥「いえ…たまたま雑誌を見たら
  書いてあったので…///」

玄「あ、おね…弘世さん来たんだ!
  いらっしゃいませ!」

菫「妹さんか。まだ学生なのにお手伝いとは。
  なんだか休みに来た自分が
  少し申し訳なくなるな」

玄「と、とんでもない!逆に私は
  平日遊んでますし!」

宥「ふふ…立ち話もなんですから、
  そろそろお部屋の方に…
  お荷物お持ちしますね?」

菫「おっと、じゃぁ失礼するよ」

宥「では案内しますね」



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菫「…な、なんだここは」

宥「え、ええと…お気に召しませんでした?」

菫「い、いや、実は事前に旅館の情報は
  インターネットで確認していたんだが…」

菫「HPにこの部屋は載ってなかったよな?」

宥「この部屋は常連客や個人的な知り合いだけに
  提供している特別なお部屋なんです」

菫「な、なるほど…しかしここまで
  立派な部屋に通されるとは」

宥「大風呂にも露天風呂はありますけど、
  このお部屋にも客室露天風呂がついてますから
  ぜひ入ってみてください」

菫「客室露天!?下世話な話になるが
  今日って一泊五千円だよな!?
  本当にいいのか?」

宥「大丈夫ですよ?うちは
  大切な人をおもてなしする時には
  利益を勘定しない方針ですから」

菫「…そ、そうか…面と向かって
  言われると照れくさいが、
  そう言う事ならもう聞くまい。
  存分に楽しませてもらうよ」

宥「はい!楽しんでいってください」



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菫「……」

菫「部屋は12畳が2つ連なった大部屋」

菫「新鮮な山の幸、海の幸を
  ふんだんに取り入れた
  客室での豪勢な食事」

菫「そしてそれが下げられてふと横に目を向ければ、
  吉野の景色を一望できる客室の露天風呂」

菫「ここまで来ると、一人で来たのが
  もったいないとすら感じてしまうな…
  機会があれば虎姫のみんなも
  連れてきたいものだ」


コンコンッ


菫「?はい」

宥『マッサージのサービスに参りました』

菫「ん?そんなサービスを頼んだ覚えはないが…」

宥『菫さんお疲れとのことだったので…
  差し支えなければ』

菫「そ、そうか…なら、
  せっかくだからお願いしようかな」

宥『ありがとうございます…
  じゃあ、失礼しますね?』


ガララッ…


宥「……」

菫「……なっ!?」

菫「なんだその格好は…!?」

宥「え…?普通の白い浴衣ですけど…」

菫「いや、その…まあ、いいか」

菫(少し暗い室内に、ぼんやりと
  浮かび上がる真っ白な浴衣…)

菫(妙に…蠱惑的な印象を受けるのは…
  私がやましい気持ちを
  宥に抱いているからなのか?)

宥「では…失礼します」

するりっ

菫「ちょ、ちょっと待て!?
  なんで当然のように
  脱がそうとしてくるんだ!」

宥「え…?で、でもマッサージする時は
  皆さんに服を脱いでいただいてますけど…」

菫「っ…そうなのか…すまない、
  あまりこういう経験がなくてな」

宥「ふふっ、まあマッサージを受けられる方も
  ある程度大人の方が多いですから、
  ご存じなくてもおかしくはないですね」

宥「と言うわけで…脱がせますね?」

菫「あ、ああ…頼む」

宥「明かり…もう少し暗くしますね…?」

菫「…ああ」

しゅるっ…しゅるるっ…

菫(静まり返った室内に…
  衣擦れの音だけが響き渡る…)

菫(やはり、どこか異常に…背徳的な空気が
  漂っている気がする)

宥「では、始めますね?」


さわっ


菫「…んっ…」

菫(ああでも、触るのは肩や足とか
  当たり障りない部位なのか…)
  
菫(って当たり前か。
  何を考えているんだ私は)

菫(そして、これは確かに気持ちいい…
  思わず眠ってしまいそうになるな)

菫「…」うとうと

菫「」はっ

宥「…眠たかったら眠っていただいて
  結構ですよ?」

宥「マッサージ中に気持ち良くて
  眠ってしまう人って結構いますから…」

菫「そう…なのか…」

菫「じゃあ、悪いが…あまえさせてもらう…」

菫「……」

宥「…寝ている間も、
  マッサージは続けておきますね…」


宥「たっぷり…
  あったか〜くなれるように…」


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宥『性感マッサージ?』

玄『うん。憧ちゃんに教えてもらったんだけど、
  すっごい効くらしいよ?』

宥『き、効くって?』

玄『憧ちゃんが言うには、あの穏乃ちゃんが
  獣みたいに求めてきたって』

宥『えぇ!?あの穏乃ちゃんが!?』

玄『うん。ほら、二人が3日くらい
  お休みした時あったでしょ?
  あれ、二人でずっとしてたからなんだって!』

宥『ず、ずっと……///』

玄『これを使えば、あの鈍感な菫さんでも
  きっとイチコロだよ!』

宥『…え、ええと。私はその、
  まだそう言うのは…!』

玄『でもおねーちゃん。チャンスは
  今しかないと思うよ?』

宥『…え?』

玄『おねーちゃんが本格的に働き出したら
  まとまった休みをとって
  遊びに行くのは厳しいよね』

玄『菫さんもプロになっちゃったから、
  シーズンが始まったら忙しくなっちゃう』

玄『会う機会もほとんどないんだから
  進展なんてしようがないよ』

玄『まして、菫さん入ったの
  あのハートビーツ大宮だもん。
  もしかしたら《牌のお姉さま☆》
  とかいってアイドルになっちゃうかも』

玄『そしたら「恋人はファンのみんなです☆」
  みたいな事になっちゃうかもしれないよ?
  もうおねーちゃんとも付き合えなくなる』

玄『だから今ここで既成事実を作って、
  将来的に松実館を継がせるような
  路線に持っていくしかないんだよ』

宥『く、玄ちゃん…』

宥『……』

宥『そうだね…私、頑張ってみるよ』

玄『その意気だよ!おねーちゃん頑張って!!』



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菫「んっ…はぁっ……んんっ……?」


菫(なんだこれは…すごく…体が熱い)

むずっ

菫(それに…なんだか……)


宥「あ…目が覚めましたか?」


菫「宥…私に一体何を…?」

宥「マッサージしかしてませんけど…?」

菫「…っ…そ、そうか、ありがとう。
  もう十分効いたからこのぐらいにしておくよ」

宥「……」

すりっ

菫「んひゅっ…!な、何を?」

宥「いえ、少しマッサージが
  効きすぎてしまったみたいなので」

宥「時々いるんです。マッサージで
  あったかーくなっちゃう人」

さわっ

菫「ひぅっ…!」

菫(なんで…こんな、
  少し腕を触られただけで…!)

宥「もちろん、松実館は
  健全な旅館ですから…
  だからといってお客様に何かして
  差し上げるわけではないんですけど…」むにっ

菫「んんっ!!」

宥「菫さんなら…私、いいですよ?」

菫「ゆ…ゆう……」


宥「……」

するっ…


菫「な…なんで…脱ぐんだ……!」

宥「いえ…私がやり過ぎたせいで、
  菫さん苦しそうなので……」


宥「あったかーくなった身体…
  責任もって鎮めますね?」


菫「はっ…離れてくれ…
  今の…私は…」

宥「いやです…離れません」

宥(この日のために…
  すっごい頑張ったんだから…!)



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宥「ええと…このツボを押して…?
  次にこのツボを押す…」


ぐっ…ぐっ…


宥「手のひらで撫でるように刺激しながら…
  少し…あったかくなってきたら…
  こっちを……」


ぐっ…ぐっ…


宥「ぁ…ちょっと、ぽかぽかしてきたかも…」

宥「ぽかぽかしたら…おもちのさきっちょを…
  こう、こねまわして…んっ…んっ」


くりっ…くりっ…


宥「はぁ…はぁ………」

宥「…へ、へんな気持ちになって来ちゃった…」

宥「んっ…つぎ、足の付け根のツボを…って」


ぬるんっ


宥「わ…やだ…すごいことになっちゃってる…」


ぐっ、ぐっ


宥「両側を刺激したら…さいごに…
  一番……敏感なところを……」


くりゅっ


宥「ひぁんっ!!」

宥「ふぁぁっ…やだこれ、ダメ、
  こんなの、続けてたら、ダメになっちゃうよ」


くちっ


宥「で、でも…も、ガマンできない」


くちくち


宥「いやっ、変になる…変になっちゃう!」

ぐちぐちぐちっ

宥「こわいよっ、こんなのやだよぉっ…いやなのに、」

ぐちゅぐちゅぐちゅっ!!

宥「ゆび、とまらなっ!!やぁっ!!」

宥「やだっなんかくるっ、しんじゃうっ、こんなのっ」


宥「いっ、いやっ」

宥「やあああああああぁっ!!!!」


ビクッ!ビクッ!!

宥「あっ…!あっ…!」


ひくっ…ひくんっ…!


宥「あっ…はぁっ……」


ひくっ……


宥「……」

宥「……っ」じわっ

宥「うっ…ふっ…ふぇっ……」

宥「私、何やってるの……」

宥「こんな方法で、菫さんを手に入れたって、
  そんなの本当の愛じゃないのに…!」

宥「…やっぱりもっと健全な方法で、
  正面から菫さんと…」


玄『でもおねーちゃん。チャンスは
  今しかないと思うよ?』


宥「……」


玄『会う機会もほとんどないんだから
  進展のしようがないよ』


宥「……」


玄『だから今ここで既成事実を作って、
  将来的に松実館を継がせるような
  路線に持っていくしかないんだよ』


宥「ぁぁっ……っ…」ボロボロ


宥「私には…この方法しか……!」ボロボロ


宥「……」


宥「んっ…」ぐしぐし


宥「やらなきゃ…もうこれしかないんだ…
  この一回で菫さんを射止めなきゃ…」

宥「ええと…達した後は…
  興奮が冷めないようにゆるゆると
  軽く刺激しながら…」



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菫「ゆっ…ゆうっ…もっ…やめてくれっ!!」


さわっ…さわっ…


宥「やめていいんですか…?」

宥「菫さんが寝ている間も、ずっと、ずーーっと
  マッサージしてたのに…」

宥「こんなになっちゃったら…
  もう、自然には治まらないですよ…?」


ぬるっ…


宥「ほら…まだ触ってもいないのに…
  ここ…おもらししたみたいになっちゃってる…」

菫「み、見ないでくれっ…!」

宥「おもちのさきっちょも…
  すっごく…さわってほしそうにしてますよ…?」

菫「そ、そんなことはな」


こりっ!


菫「あ…っ!?あっ、あっ!あっ!!」ゾクゾクゾクッ!!

菫(な、うそだろ、なんで、こんな、
  ちょっとさわられただけで)



菫「ああぁああぁあぁぁぁっーーーー!!!」



ビクビクビクビクッ!!!

菫「っ!!っ!!」


宥「ちょっとだけ…お試しです」


宥「ほんの少しつまんだだけで…
  こーんなにあったかくなれるんですよ…?」


すっ

菫(ゆ…ゆうの顔が…近づいて…耳元に)


宥「ふふ…もう、頭まっしろですよね…?
  でも、もっとあったかくなりたくて
  おかしくなりそうですよね…?」

宥「楽になっちゃいませんか…?」


菫(…声が…入り込んでくる…
  おかしくなる……!)ゾクゾク

菫「みみもとで…ささやくの…やめっ……」

宥「恥ずかしがらなくていいですよ…?
  ほら、わたしも…もう」


ぬるっ


菫「…っ」

菫(熱い…ゆうの…ぬるついて…)

宥「えへへ…菫さんの指…濡らしちゃったぁ」

菫「ゆうっ…いったい…どうしたんだっ…
  なんで…こんなっ…」

宥「そういうのは今はいいです…
  今はもう、とにかく…」


宥「二人で…あったかーく…なっちゃお?」


れろんっ


菫「んんっーーっ!!」ビクウッ!!

菫(みっ、みみでっ!?みみぃっ!!)


菫「ふぁっ!ふぁあぅっ!!!」ビクンッ!ビクンッ!!


宥「ほら…耳を舐めただけで…
  こんなになっちゃう…」

宥「これ以上ガマンしたら…菫ちゃん、
  本当におかしくなっちゃうよ」


宥「だから…ね?受け入れて?」


菫「はっっ、はぁっ……」

菫(も…むりだ…こんな……)

菫(がまん……いやだ……受け入れて…)


宥「一言…『して』って言ってくれればいいから…」

宥「ね……」


菫「………」

菫「しt……」


菫「!!!」


菫「………」

菫(ゆう……きみは……いったい……っ)

菫「…っ…」

菫「…こっ…」


菫「ことわるっ…」


宥「……ど」

宥「どうして…っ……」

菫「わたしがいまっ…気が狂いそうなほどっ…
  んっ、高ぶっているのは、みとめるっ…!」

菫「いっそっ…くるってしまいたいのもっ…」

宥「ならなんで…!」

菫「だって、きみは…」


菫「泣いているじゃないかっ!!」


宥「っ!!」ツーッ…

菫「りゆうはっ、知らん!
  だがっ…ほんとうは、ゆうも!」

菫「こんなこと…したくないんじゃないのかっ」

宥「……」

宥「…だって仕方ないんだもん!」

宥「こうでもしなきゃ…
  私なんかじゃ菫ちゃんに
  振り向いてもらえない!」ぽたっ

宥「でも、今を逃したら菫ちゃんは
  遠くに行っちゃう…!
  手が届かなくなっちゃうよ!」ぽたぽたっ


宥「だったら…手段なんて
  選んでられないじゃない!!」ボロボロ


菫「……」


菫「一言だけっ…きかせて、くれっ……」

宥「……?」


菫「君はっ……わたしのことがっ、好きっ、なのか……?」


宥「……っ!」

宥「好き…好きです……!」

宥「貴女に振り向いてもらえないなら…
  もう、生きていけないくらいに…!」

菫「……っ!」

菫「そう…かっ……」

菫「なら…いい、続けてくれっ……」

宥「…え?」

菫「正直…ゆうにされること自体はっ……
  いやじゃ…ないっ……」

菫「ゆうがっ、わたしのことを好きだというのなら…
  もうっ…こばむ…理由もない……」


菫「わたしも…きみのことが……好きだからっ……」


宥「!!」


菫「たのむ…もう、わたしもげんかいみたいだ……」はぁはぁ

菫「きみの手で…鎮めてっ…くれっ……」


宥「…はっ…」


宥「はいっ!!」



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菫「ゆっ、ゆうっ!ゆうっ!またっ、
  わたしっ、またぁっ!!」

宥「すみれちゃ、イッて!わたしも、もう!もう」


菫・宥「イクッ!!イクッ!!」

ビクッ!!ビクビクビクッ!!


菫「ッ……はっ…はっ…」
宥「んぅっ…ふぅっ…」


菫「ゆ、ゆう…おまえ、私に何したんだ…」

菫「全然、おさまらない…!あんなにイッたのに」

菫「まだ、お腹の奥が熱くて…疼きが止まらない…!」

宥「えっと…性感マッサージ…」

宥「普通なら15分くらいでいいらしいけど…」

宥「菫ちゃんには、頑張って2時間くらいしちゃったから…」

菫「にっ…二時間!?」

宥「あっ…でも大丈夫だよ…
  私も、まだ全然足りないから」


くちゅりっ


菫「あっ…ゆう…擦り付けて…あっ…」

宥「もっと…ふたりであったかーくなろ…?
  もっと、もっと…」


ぬるぬるっ


宥「あったかくなって、どろどろにとけちゃって、
  ひとつになるの……」


にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ


宥「そしたらきっと…すっごく……んっ…
  しあわせ…ぁっ…だよぉ?」

菫「ゆっ…そんなに…押し付けたら…ひっ」

宥「ほら…すみれちゃんも…腰を振って…?
  わたしに、いやらしいの…押し付けて…んっ」

菫(あ…ゆうの舌が……私の口にっ……)


宥「んっ…んむっ…」

菫「はっ…んっ…んぅっ…」


むちゅっ…ぴちゃっ…ぬるんっ…



宥「…はぁっ…ほらぁ…すみれちゃぁん…
  もっとぉ……もっとぉっ!」

菫「ゆっ…そんなにしたらっ……
  わたしっ、もうっ、とまらないっ」

菫(こしが、かってにうごくっ、
  けものみたいに、かくかくっ)

宥「いいよぉっ、うごいてっ、
  もっと、いっぱい!!」


にゅるっにゅるっにゅるっ
にゅるっにゅるっにゅるっ


菫(ま、またダメになるっ、
  でもっ、もうどうでもいい)

菫(もう溺れたい、ゆうにおぼれたいっ!)


菫「ゆうっ……!ゆうっ、ゆうっ…!!」

宥「すみれちゃんっ!すみれちゃあんっ!!」



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菫「……」

宥「……」

菫「…気が付いたら朝だった…」

菫(シーツはぐしょぐしょ…
  二人して体液まみれ…か)

菫(まるで、本当に二人で
  融けてしまったみたいだ)

宥「……///」

菫「…今更恥ずかしがることもないだろう…
  お互いあれだけの痴態を晒しまくったんだから…」

宥「だ、だってあの時は
  もう無我夢中だったんだもん」

菫「…まあ、正直私も…
  あまり思い出したくはないがな」

宥「あっ…そうだよ忘れてた…
  これだけはやっておかないと」

菫「…?何をだ?」

宥「確かこの辺に…あった!」

宥「…ということで、今までの行為は
  全部録画しておきました」

菫「はあっ!?」

宥「こ、これを公開されたくなかったら…!
  わ、私と結婚してください!」

菫「…い、いや…ここまでした以上
  そんな脅迫されなくても責任は取るが…」

菫「そもそもそれ、私達二人が映ってるんだろ?
  仮に私が拒否したとして、
  宥はそれを外に出せるのか?」

宥「あっ……」

宥「む、無理かも…!」

菫「まったく。その盗撮といい、
  問題の性感マッサージといい…
  宥らしくないな。
  それとも、実は思いつめると
  暴走するタイプなのか?」

宥「うぅ…そうかも…」

宥「…嫌いになった?」

菫「この程度の事で嫌いになったりするなら
  最初から受け入れてはいないさ」

宥「えへへ…よかった。
  じゃあ、これにもサインしてくれるよね…?」

菫「ん…?なんだこれは……?」

菫「はぁっ!?」



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照「菫、一体何があったの…
  プロ入りしたそばから引退とか…」

菫「この場合引退と言っていいのか微妙だがな…
  まだ公式戦に出てすらいなかったし」

照「そこはどうでもいい。
  だから一体何があったって言うの?」

菫「何があった、か…
  まあいろいろあったんだが…」

菫「…まあ、誕生日に、
  いろいろもらいすぎたようだ」

照「…何を?」

菫「…正直、私もまだ信じられないんだが…」

照「…」ゴクリ




菫「旅館の経営権と、寒がりの嫁を」




(完)
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posted by ぷちどろっぷ at 2015年04月25日 | Comment(10) | TrackBack(0) | 咲-Saki-
この記事へのコメント
これはてるるん黙ってない
Posted by ホーネット at 2015年04月25日 20:11
女の子が感じてる時の「しんじゃう……っ!」は良いものですね。
Posted by at 2015年04月25日 21:21
ヤン…デレ?結構純愛もののような…。面白かったです!照の逆襲あるかも…?
Posted by at 2015年04月25日 22:43
おおお・・・何気にここまでがっつり描写あるのは初めてですね、最高でした!やっぱり菫さんは受けがいいと思うんですy(( それはともかくとても面白かったです!照がどう動くか・・・(カタカタ)怖いけど面白そうでs(殴
Posted by at 2015年04月25日 23:50
今日は大盤振る舞いですやね。
Posted by at 2015年04月25日 23:52
最後に宥ねぇきましたね!
憧ちゃんと玄ちゃんには策士です
Posted by at 2015年04月26日 02:33
最後に宥ねぇきたー!

憧ちゃんと玄ちゃんはなかなか。策士ですね!規制事実作戦はちゃんと責任取ってくれそうな菫さんやシズには効果ありそう。

(すみません!先のコメントは途中送信してしまいました)
Posted by 上上 at 2015年04月26日 02:47
このクロチャーは他にもなにかやってますわ・・・
Posted by at 2015年04月26日 05:11
よかったあ、最恐ヤンデレ宥姉はいなかったんや(棒読み)!宥姉可愛い!

まあ菫さんが拒否ったら違うルート一直線ですね(震え声)
Posted by at 2015年04月26日 06:16
あったかいマッサージ、すごい効き目だ……!
そして牌のお姉さんという単語を見るだけで何故か笑ってしまう。菫さんには似合いすぎる。それとガッツリエロすばらでしたー。いずれ菫さん調教されそう。

すばらしき菫たんでした。ありがとうございました!!
Posted by オリ at 2015年04月26日 16:04
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