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【咲-Saki-SS:花姫】花田「満員電車で姫子の足が私の太ももに滑り込んでしまいました」【小ネタ】【R18】
<あらすじ>
タイトルがそのままです。
<登場人物>
鶴田姫子,花田煌
<症状>
・異常行為
<その他>
・Pawoo(Pixivが運営するSNSの一部)でだべってた時に
以下のネタを見かけて何の気なしに書いた小ネタSSです。超短い。
小ネタなのでド直球にエロだけです。
・花姫(付き合ってない)ぜひ満員電車で事故ックスしてほしい
アッ膝の位置が……待って動かさないでアッー!しろ
・ド直球に性的な表現を含みます。
苦手な方や未成年の方は読むのをお控えください。
--------------------------------------------------------
わかってる。これは事故なんだって。
姫子にそんなつもりはなくて、
全ては満員電車が引き起こした不可抗力の出来事だって。
でも、今実際姫子の太ももは私の股を割って、
誰にも触れられた事のない秘部を擦り上げていて。
そんな姫子の戸惑う吐息が、私のうなじを這いずり回る。
「姫子っ……足、抜けないっ……?」
姫子も不本意なのだろう。
何とか足をどけようと挑戦してくれる。
でも密着した太ももはがっちりと食い込んでいて、
ただもぞもぞと揺れ動くばかり。
むしろその微細な動きは、
私の奥底を熱く揺らして狂わせていく。
「ひめ、こっ……も、いいから。
動かさないでっ……」
ぬちゅり、粘り気のある音が響いた気がして、
心臓がドクンと跳ねあがる。
どうか、姫子にバレませんように。
汗か何かだと思ってくれますように。
なんて必死で祈る私は。
姫子の息が、甘く火照ってきている事に
気づいてはいなかった。
--------------------------------------------------------
ガタンゴトン、電車は揺れる。
そのたびに姫子の肌が私の恥ずかしい場所を擦り上げる。
でも、単にそれだけじゃない事にはもう気づいていた。
ぐいぐいと、押し付けるかのように。
ごりごりと、擦り潰すかのように。
姫子の太ももは、明らかに妖しく蠢いている。
「ひめ、こ……っ」
目に涙をにじませながら、姫子の顔を覗き見て。
ぞわわ、と背筋を電気が駆け抜けた。
その目はとろんと熱く潤んで、頬は火照りを隠す事無く。
誰が見ても、『情事に耽っている』と
邪推してしまうだろう、蠱惑的で官能的なその表情。
そんな目で見られたら。
見つめられたこちらまで、脳が痺れて蕩けてしまう。
「……」
姫子は無言のまま足を揺り動かす。
ぬちゅり、くちゅり。
もう言い訳のしようがない粘液の感触が、
私達の肌をヌメヌメと繋いでいる。
ううん、それどころか。
はしたなく存在を主張し始めた突起の事も、
姫子にはバレてしまっているだろう。
--------------------------------------------------------
ぬちゅ、くちゅ。ぐりゅ、ぐりゅ。
姫子の足が蠢くたび、
視界にぼんやり靄が掛かっていく。
電車の音も、人々のざわめきも。
まるで膜が張ったように、遠く、遠くにかき消えて。
聞こえるのはただ、獣のように荒い姫子の吐息だけ。
気づけば私の腕は、姫子の背中に回されていて。
なんとも恐ろしい事に、自ら腰を振って
秘部を姫子に押し付けてしまっていた。
姫子も、私に覆いかぶさるように
私の事を抱き締めてくる。
顔が近い。目が近い。そして何より、唇が近い。
やがて腰がわななき始めた。
このままではとんでもない事になってしまう。
止めなくちゃいけない、必死に理性が叫んでも、
裏腹に腰の動きは激しさを増していく。
内ももがブルブルと痙攣し、
姫子の足をぎゅうと挟み込む
視界が激しく明滅し、私は全身を硬直させて
「〜〜〜〜っっ……!!!」
絶頂の鳴き声が、車内を揺るがす事はなかった。
耐え切れずぎゅっと目を閉じた瞬間
姫子が私の唇を塞いでくれたから。
--------------------------------------------------------
「っ……!っっ……!!」
ファーストキスを奪われたまま、
私は姫子の腕の中で何度も何度も跳ね続ける
経験した事のないうねりが全身に襲い掛かり、
ただ姫子にしがみつく事しかできなかった
たっぷり数分は経過して、
ようやく絶頂の波が引いていく
でも
いまだ断続的に痙攣を繰り返す私の秘部は、
今もドロドロのまま、姫子の足を咥えこんでいる
『ガタン!!!』
大きく大きく電車が揺れる
姫子の足がゴリッと肉の芽を押し潰すと、
それだけで私はまた高みに押し上げられてしまう
チカチカと点滅する視界の中、姫子の声が脳を揺らした
「もう少し、すっと?」
返事なんてできるはずもなく、
私は目を伏せて俯きながら
でも、もぞりと腰を動かした
(おしまい)
タイトルがそのままです。
<登場人物>
鶴田姫子,花田煌
<症状>
・異常行為
<その他>
・Pawoo(Pixivが運営するSNSの一部)でだべってた時に
以下のネタを見かけて何の気なしに書いた小ネタSSです。超短い。
小ネタなのでド直球にエロだけです。
・花姫(付き合ってない)ぜひ満員電車で事故ックスしてほしい
アッ膝の位置が……待って動かさないでアッー!しろ
・ド直球に性的な表現を含みます。
苦手な方や未成年の方は読むのをお控えください。
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わかってる。これは事故なんだって。
姫子にそんなつもりはなくて、
全ては満員電車が引き起こした不可抗力の出来事だって。
でも、今実際姫子の太ももは私の股を割って、
誰にも触れられた事のない秘部を擦り上げていて。
そんな姫子の戸惑う吐息が、私のうなじを這いずり回る。
「姫子っ……足、抜けないっ……?」
姫子も不本意なのだろう。
何とか足をどけようと挑戦してくれる。
でも密着した太ももはがっちりと食い込んでいて、
ただもぞもぞと揺れ動くばかり。
むしろその微細な動きは、
私の奥底を熱く揺らして狂わせていく。
「ひめ、こっ……も、いいから。
動かさないでっ……」
ぬちゅり、粘り気のある音が響いた気がして、
心臓がドクンと跳ねあがる。
どうか、姫子にバレませんように。
汗か何かだと思ってくれますように。
なんて必死で祈る私は。
姫子の息が、甘く火照ってきている事に
気づいてはいなかった。
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ガタンゴトン、電車は揺れる。
そのたびに姫子の肌が私の恥ずかしい場所を擦り上げる。
でも、単にそれだけじゃない事にはもう気づいていた。
ぐいぐいと、押し付けるかのように。
ごりごりと、擦り潰すかのように。
姫子の太ももは、明らかに妖しく蠢いている。
「ひめ、こ……っ」
目に涙をにじませながら、姫子の顔を覗き見て。
ぞわわ、と背筋を電気が駆け抜けた。
その目はとろんと熱く潤んで、頬は火照りを隠す事無く。
誰が見ても、『情事に耽っている』と
邪推してしまうだろう、蠱惑的で官能的なその表情。
そんな目で見られたら。
見つめられたこちらまで、脳が痺れて蕩けてしまう。
「……」
姫子は無言のまま足を揺り動かす。
ぬちゅり、くちゅり。
もう言い訳のしようがない粘液の感触が、
私達の肌をヌメヌメと繋いでいる。
ううん、それどころか。
はしたなく存在を主張し始めた突起の事も、
姫子にはバレてしまっているだろう。
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ぬちゅ、くちゅ。ぐりゅ、ぐりゅ。
姫子の足が蠢くたび、
視界にぼんやり靄が掛かっていく。
電車の音も、人々のざわめきも。
まるで膜が張ったように、遠く、遠くにかき消えて。
聞こえるのはただ、獣のように荒い姫子の吐息だけ。
気づけば私の腕は、姫子の背中に回されていて。
なんとも恐ろしい事に、自ら腰を振って
秘部を姫子に押し付けてしまっていた。
姫子も、私に覆いかぶさるように
私の事を抱き締めてくる。
顔が近い。目が近い。そして何より、唇が近い。
やがて腰がわななき始めた。
このままではとんでもない事になってしまう。
止めなくちゃいけない、必死に理性が叫んでも、
裏腹に腰の動きは激しさを増していく。
内ももがブルブルと痙攣し、
姫子の足をぎゅうと挟み込む
視界が激しく明滅し、私は全身を硬直させて
「〜〜〜〜っっ……!!!」
絶頂の鳴き声が、車内を揺るがす事はなかった。
耐え切れずぎゅっと目を閉じた瞬間
姫子が私の唇を塞いでくれたから。
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「っ……!っっ……!!」
ファーストキスを奪われたまま、
私は姫子の腕の中で何度も何度も跳ね続ける
経験した事のないうねりが全身に襲い掛かり、
ただ姫子にしがみつく事しかできなかった
たっぷり数分は経過して、
ようやく絶頂の波が引いていく
でも
いまだ断続的に痙攣を繰り返す私の秘部は、
今もドロドロのまま、姫子の足を咥えこんでいる
『ガタン!!!』
大きく大きく電車が揺れる
姫子の足がゴリッと肉の芽を押し潰すと、
それだけで私はまた高みに押し上げられてしまう
チカチカと点滅する視界の中、姫子の声が脳を揺らした
「もう少し、すっと?」
返事なんてできるはずもなく、
私は目を伏せて俯きながら
でも、もぞりと腰を動かした
(おしまい)
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って感じがヤヴァイしそれからさらに快楽を貪るのがなんとも言えない感じ……!
えっ、続きは?
それからさらに快楽を貪るのが>
煌「…まあこの展開だと、姫子の方が
いつまでたっても満足しませんしね」
えっ、続きは?>
煌「ありませんよ!?十分終わってますよね!?」
姫子
「本番はこっからやと」
書いてくれてありがとう>
煌「SNSで花姫妄想拗らせてる人のおかげですね」
姫子
「満員電車……よかよね」