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【金魚王国の崩壊:ミカユカ】 金魚王国の再建 【狂気】【依存】【異常行動】

<あらすじ>
なし。リクエストがそのままあらすじです。
なお、『金魚王国の崩壊』は無料のWeb漫画です。
興味のある方はこちらをどうぞ。

<登場人物>
ミカゼ,ユカ

<症状>
・狂気
・依存
・異常行動

<その他>
以下のリクエストに対する作品です。
・ミカゼちゃんとユカちゃん(金魚王国の崩壊)の共依存SS、
 10話からの分岐でユカちゃんを傷つけてしまったことを
 後悔したミカゼちゃんがユカちゃんの望む
 お姫様を演じ続ける感じの話

※私、『金魚王国の崩壊が好き』って公の場で話しましたっけ……?
 ちょっとリクエストがピンポイント過ぎて震えました。


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いつの間にか忘れていた記憶
私はいつ、『金魚王国の再建』を諦めてしまったのだろう



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優しい世界が欲しかった
誰も傷つかない、食べない、殺しあう事のない世界

人間も、動物も、全てがみな平等に
善なる者が幸福となり、悪なる者が潰える世界
そんな世界を私は求めた

この世界は理不尽が過ぎる
罪なきバッタが足をもがれ
それをした悪人が、罰も受けずに笑っている

どうしてそんな非道が許される?
否、許されていいはずがない
正さねばならぬ、罪人(つみびと)には等しく罰を
他でもない私だけでも、清く正しく生きなければ

ああ、だがそれは無理なのだ
なぜなら私も『人』なのだから
どんな動物よりも凶悪で、どんな動物よりも罪深い
決して存在してはいけない存在なのだから

ならば私はどうすればいい?
何のために生まれてきた? 私が取るべき選択は?

今すぐ死ぬ?

ああ、もし本当に『黄金の王』が存在するなら
すべての動物たちが平和に暮らすための
確固たるきまりやルールがあるならば

必ずや『黄金の王』を見つけ、金魚王国を再建し
その教えをもって、世界をより善くできるのに



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幼い頃は信じていた、一縷の望みに縋る事ができた
だが成長するにつれ私は知る
『黄金の王』などないのだと

そんな都合のいい物はない
あるとしたらそれは偽物だ

土台無理な話なのだ
『善』も『悪』も、結局は人間自身が定めた概念
その定義は人によっていくらでも変わり
常に矛盾を孕んでいる

例えば私の例を引き合いに出そう
『動物は食べたら駄目、植物はよし』
かつての私はそう言って、野菜だけを貪り食った

自分勝手に線を引いた
自らがあさましくも生きるため
『植物は殺して食べてもいい』と

なぜ?単純だ
そうしなければ自分が死ぬから
相手を無視して殺して食べる
最悪の大罪を犯しておいて、
何を今さら『世界をより善く』? 片腹痛い

その事実に気づいた時、さらなる難題が姿を見せた
食物連鎖、ほとんどの動物は何かを餌として生きながらえる
さっき槍玉に挙げた植物ですらそうだ
光と水と栄養を貪って生きている

なら極限まで突き詰めたなら
罪を語る事ができるのは、光や水といった、
世界を構成する最小限の要素(エレメント)だけにならないか?

つまり私の理想の終着地点は
『全ての生きとし生ける存在よ、滅べ』となる
それは果たして『善』なのか?

答えは単純で複雑だった
『善でもあるし、悪でもある。
 その定義は人によって変わるだろう。
 考えても仕方がない』

黄金の王はない
この世には不確かなものが多すぎる

その事実に気づいた時
金魚王国の再建は、永遠に不可能になってしまった



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そう、私の夢はとうに潰えた

黄金の王を見つける事はあたわず
今もなお、金魚王国は崩壊したままだ
ああ、ああ、なのに、なのに――

ユカちゃんは、『ユカちゃんだけ』は、
かの王国の再建を諦めてはいなかった

『ミカゼちゃんは金魚王国のお姫様でしょ?』

『ミカゼちゃんは勇敢で…いつでも弱いものたちの味方なの』


『心やさしい戦士なの』


ああ、ああ、ああ、ああ


ユカちゃんは私とは違った
私のように愚かに揺蕩う事もなく
人を傷つけて平気な人間を憎み
痛みや苦しみを理解できない人間を憎み
それらの全てを敵と定めて
一切の容赦なく鉄槌を食らわせる

そして――


『今も金魚王国の再建を願っている!』


私はもう知っている
自分が弱くて愚かな人間だという事を

私はもう知っている
黄金の王がない事を

私はもう知っている
ユカちゃんの『正義』が……必ずしも正しくはない事を

でも、人間とは皆そうなのだ
自分の中で善悪を定め
そのルールの中で善くあろうとする
それこそが『善人』なのだろう

ならば私はどうするべきだ?

今決めた
私は、『ユカちゃんの求める私』になる
『金魚王国の姫』として、王国の再建に邁進するのだ

思えば私はいつだって揺らいでいた
何一つ成し遂げた事はなく
良かれと思ってした事は全て裏目に出た
理由は簡単、『ぶれる』からだ
芯を持つ必要がある

泣くのは今日で最後にしよう
明日からの私は『心やさしい戦士』になる
金魚王国の姫として、『親善大使候補』のユカちゃんを守る
もう二度と、彼女を避けたり否定したりすまい

誰よりもユカちゃんを大切にしよう
正直に生きるのだ
無理にしたくない事をする必要はない――



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そう、『自分を騙し続けて』生きると決めたのだ



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『ミカゼちゃん、陸上部なんてやめて文芸部に入ろうよ。
 どうせ私を避けたかっただけでしょ?』

『そうだね、愚かな行為だった。今日にも退部してくるよ』


『金魚王国の再建について話し合おうよ。
 まずは、身の回りの悪人を少しずつ滅ぼして行こう』

『そうだね、悪人は滅ぶべき。徹底的にこらしめるべきだ』


『やったねミカゼちゃん、今日も一人悪を滅ぼしたよ』

『よくやったねユカちゃん。流石は未来の親善大使だ』



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ユカちゃんは一見社交的で、健全で善人だった
でもその内情たるや王国のスパイ、人間社会の滅亡を企み、
金魚王国の再建を支持するレジスタンス

ユカちゃんは聡(さと)いから、しっぽを出すような真似はしない
だから、表面上は何も問題ないように見えた

だが真実は大きく異なる
私から全幅の信頼を得たユカちゃんは、
少しずつ暴走し、『悪事』にその手を染めていった

ユカちゃんは言う、悪い事をする人間は
『どんな手を使ってでも滅ぼすべき』だと
『目には目を』、悪人に対してはどんな非道も許される

ユカちゃんは淡々と『粛清』を進めていった
女子を叩いた男子を不登校に追い込み
授業をボイコットした男子を不登校に追い込み
誰かの陰口をたたく女子を、人知れず孤立させた

『悪』を一人滅ぼす度、ユカちゃんは嬉々として私に報告する
私はその肩を叩きこう言うのだ


『よくやったね、また王国の再建に一歩近づいたよ』
『ありがとう』


心は悲鳴を上げていた

だが私は私を黙らせる
決めたのだ、私はもうぶれないと

もちろん本当は理解している
彼女の行為は、私基準では『悪』
だが決めたのだ、決めたのだ、決めたのだ!

私はもう絶対にぶれない!
『私は金魚王国のお姫様』で、彼女の『献身』を『称賛』する!
『姫』であれ! 冷酷に、冷徹に、人間に裁きを下すのだ!!
『理性』を使うのはもうやめろ!!!

幸い彼女はとても賢(さか)しい
見つかるようなヘマはすまい
だからこれでいいのだ、小さな悪が行われても、
全体は善くなっている

そう、ユカちゃんの行為は『必要悪』だ
社会のためその手を黒く染めるユカちゃんは、
確かに『善なる存在』なのだ
私は彼女を全肯定し、彼女の支えで在り続けなければ――



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だが私はどこまでも、愚かで情けない存在だった




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ユカちゃんが犯してきた罪
そして、私達の異常性が詳(つまび)らかにされてしまったのは、
私の『失敗』が原因だった


ユカちゃんとの密談に使っていた『交換ノート』
金魚王国の重大機密を、あろう事か、教室の机に置き忘れてきた
下校中に気づいて慌てて戻るも時すでに遅し
タイトルに興味をひかれた男子達が、回し読みを始めていた


「うお、何だこれ気持ち悪い。金魚王国?
 頭おかしいんじゃねえの?」

「創作なんだし許してやれよ、とどのつまりは中二病だろ?」

「藤代は姫なんだってよ。んで、ユカは親善大使だとさ。
 つかこれ、このままいったら人間滅ぶんじゃね?
 あいつらテロリストじゃん」

「……おいちょっと待てよ!
 これ、単なる『妄想』じゃねえぞ!
 ほら、ここ見ろ!あいつらが不登校になったのって、
 あの二人が仕組んだんじゃねぇの!?」

教室に辿り着いた時には、秘密の大半は暴かれていた
男子は憎悪と恐怖の眼差しを私達に向ける

怯む私とは対象的に、ユカちゃんはどこまでもユカちゃんだった
狂気の形相で睨み返し、『機密資料』を乱暴に奪い返す


「最低だね、人のノートを勝手に盗み見るなんて」

「そこは悪いとは思うけどよ。お前達の方が最低じゃねえか?」

「どうして?」

「ここ最近の不登校とか、全部お前達の仕業なんだろ?
 全部ノートに書いてあるじゃねえか、お前達が計画したって」

「違うよ? これは単に創作用のネタメモ。
 順序が逆なんだよ。事件が起きてから、真相を物語風に想像しただけ」

「……にしても悪趣味過ぎんだろ。
 不幸に遭ったクラスメートをネタにすんのかよ」

「その『不幸』は、悪い事しなければ起きなかったよね?
 最初に悪い事をしたのは誰?
 ネタにされる元凶を作った人は誰なの?
 結局は『自業自得』でしょ?」

「そう、かもしれねぇけどよ。
 一度罪を犯したらアウトってのも極端すぎるだろ」

「犯罪者はみんなそうやって『赦し』を請うよね。
 あなた達も一緒。そうやって、
 人のノートを盗み見た罪をごまかそうとしてるんだよね?
 なんで罪を犯した分際で、被害者の私達を責めてくるの?」

「それは、だから悪かったって」

「ねえ、もう一回ちゃんと聞くけど。
 あなた達は女子の創作ノートを勝手に盗み見て、
 あげく回し読みまでしたんだよね?
 その『重大な犯罪』について、なんで軽く流そうとするの?
 まさか本当に『悪かった』で償えると思ってるの?」

「さっき犯罪者の不登校をどうこう言ってたけど。
 私達が不登校になったらどうするの?
 言っておくけど私は言うよ?
 『男子連中が創作ノートを盗み見た上で、
  馬鹿にしてきた事が原因です』って、
 ここにいる全員の名前を挙げた上で不登校になる」


ああ、いつも通りのユカちゃんだ
自分が正しいと信じて疑わず、
圧倒的な力で相手をねじ伏せる
……私も何度やられた事か

結果として、男子は一様に押し黙り、
やがて一人ずつ謝り始めた
つまりはユカちゃんの勝利だ
こちらにも確かに闇が潜んでいたのに、
結果としてその闇は不問となる――



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はずがなかった



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ユカちゃんは完璧に成し遂げた
だが、私のミスが大き過ぎる
一度言いくるめはしたものの、やはり疑いを持ったのだろう
最終的に、男子達はこの件を先生に報告した

驚いた先生は、不登校となった男子に事実を確認する
孤立した女子にも聞いたそうだ
その証言と照らし合わせれば、
ノートの内容が『真実』なのは明らかだった

証拠はノート以外にない
ユカちゃんは何一つ痕跡を残していなかったからだ
つまりは証拠不十分
だが私達は呼び出され、
『念のための厳重注意』を受ける事になる

個人的にはむしろ望む展開だった
私が原因なのは心苦しいけど、
これでユカちゃんの『粛清』が収まるなら願ったりだ――



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だが、ユカちゃんはどこまでもユカちゃんだった



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『駄目だよミカゼちゃん、この世に悪人が多過ぎる。
 先生も敵だった。私は悪人を裁いただけなのに』

『そうだね、ユカちゃんは悪くない。
 悪いのは先に罪を犯した男子の方だ。
 あの先生は「自業自得」って言葉を知らないのだろう』


『あいつら許せない、絶対に許せない。
 私達の関係を馬鹿にして笑うなんて』

『そうだね、許されざる大罪だ。彼らは復讐されるに足る』


『でも、私達はもう監視されてる。
 今私達が動いたら、今度こそ私達は投獄されちゃうよ。
 ノートを盗み見た男子に「復讐」しないといけないのに』

『悔しいが今は静観しよう。大義を為すには耐える時も必要だ』



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『ううん。私は絶対に復讐する。
 だから、ミカゼちゃんとは一時的に縁を切るね。
 そうすれば、私が捕まってもミカゼちゃんは生き残れるから』




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頭が、真っ白になった




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ユカちゃんの意志は固い、固過ぎた
例え私と離れようとも、王国に殉じようとする

でも私は駄目だった、気づいてしまったのだ
私が今生きているのは全てユカちゃんのため
ユカちゃんがいなくなったら、もう何の意味もない
金魚王国は、『ユカちゃんのために存在する』のだから


ぱき、パキパキパキッ――


何かが音を立てて崩れていく
私の中にあった、大切な何かが崩壊していく
あえて名前を付けるなら、『良心』だとか、『理性』だとか
その手の類だったのだろう

格好つけても仕方ない、この際正直に告白しよう
私はユカちゃんに依存していた
そしてもう、ユカちゃんと離れる事に耐えられないのだ


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そんな絶望を背負うくらいなら、いくらでも罪に溺れてやる



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『駄目だよユカちゃん』

『え? でも、金魚王国に仇をなす人間は滅ぼさないと』

『違う、そうじゃない。金魚王国の姫として、
 ユカちゃんを失うわけにはいかないんだ』

『学校なんてどうでもいい。二人で奴らに復讐しよう』

『っ……ミカゼちゃん!!』



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そして私達は闇に落ちる

悪しき人間に裁きの雷を落とし、結果人間から排斥されて
深い、深い海の底へと追いやられた

だがこれでよかったのだ
ほら、ここには理想の金魚王国がある
悪い人間はもういない、いるのは私とユカちゃんだけ
今ここに、王国の再建は成った
当初の目論見と違い、親善大使は不要になってしまったけれど


「だからユカちゃん、ユカちゃんには王になって欲しい」

「え、どうして? ミカゼちゃんが王になるんじゃないの?」

「だって私は『姫』だから。王国が末永く反映するには、
 対になる存在が必要なんだ」

「うん、わかった! 私、金魚王国の王になる!」


ユカちゃんはにっこりと微笑むと、私の唇をそっと塞ぐ
私を優しく押し倒し、そのまま、私の服を剥いだ



--------------------------------------------------------



こうして、私達の王国は永遠に続く
二人だけの金魚王国、『人間としての崩壊』と引き換えに得た幸福

やがてこの薄暗い個室に人間が侵略を開始して、
私達の命が途絶えたとしても、王国はきっと生き続けるだろう
二人が紡いだ物語は本となり、私達の死後も残るのだ


でも、願わくば――この幸せが、少しでも長く続かん事を


(完)
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posted by ぷちどろっぷ at 2019年09月04日 | Comment(6) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
とても素敵なお話でした!ユカちゃん視点もあったりして?
Posted by at 2019年09月05日 05:47
リクエストした者です。
どことなく雰囲気が似てると思ってリクエストしたのですが、やはりご存知だったのですね!ありがとうございました!

ユカちゃんの、この、何言っても聞いてくれない頑なな感じいいですね。ただ私達の関係を笑うなんてと憤っていた所から、ミカゼちゃんが好き→だから金魚王国を大切にするという風に順序がミカゼちゃんのユカちゃん像と逆転してるのかと少し思いました。
狭い部屋の中で2人だけの金魚王国が再建できたというとこが特に気に入りました。とても面白かったです。
Posted by at 2019年09月05日 11:06
(●w●) ウォウ〜……
王国の再建のために祖国を踏み躙るその暴挙!
ユカちゃんはどこまでもユカちゃんだったというのがすごくわかりみが深い……。
Posted by at 2019年09月05日 21:41
小さい頃ミカと同じようなことを考えていたことがあります…。結局自分なりの答えも出せず仕方ないで終わりましたが…。
Posted by at 2019年09月07日 22:19
原作の独特な表現を踏まえつつ共依存へ進む所はとても良かったです
Posted by at 2019年09月07日 23:21
感想ありがとうございます!

ユカちゃん視点も>
ミカゼ
 「ユカちゃんが何考えているのか
  怖いのは確かだ」
ユカ
 「『これでやっと私のものになった』とか
  思ってたら怖いね」

どことなく雰囲気が似てると思って>
ミカゼ
 「実は本作品を知ったのは最近だから、
  単純に好みが似ていたんだろう」
ユカ
 「ちなみに、私が『ミカゼちゃんらしさ』を
  要求するのと同じように、ミカゼちゃんも
  『私はこういう人間だ』っていう固定観念が
  あったんじゃないかな。
  私はそんなに強くない。
  ミカゼちゃんがいないと駄目なの」

ユカちゃんはどこまでもユカちゃん>
ユカ
 「私ってそんなに変かなぁ」
ミカゼ
 「変というか……ブレなさ過ぎて怖い」
(●w●)
 「エビかいたい」

小さい頃ミカと同じようなことを>
ミカゼ
 「深く考えるタイプの子なら誰しもが
  悩む事なんじゃないかな」
ユカ
 「そうして自分なりの
  折り合いをつけていくんだろうね。
  『仕方ない』も生きるためには必要だよ」

原作の独特な表現を踏まえつつ共依存へ進む所>
ミカゼ
 「原作は一応未完なので今後どうなるかは
  わからないけど、私はきっと今後も
  ユカちゃんから離れられないんだろうな」
ユカ
 「もしかしたら、
  原作もこうなるかもしれないね」
Posted by ぷちどろっぷ(管理人) at 2019年09月12日 17:07
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