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【咲-Saki-SS:菫照】菫「寝ぼけ眼のキミが好き」【R18】

<あらすじ>
小ネタなのでなし。<その他>のお題そのままです。

<登場人物>
弘世菫,宮永照

<症状>
注意。特に病んでいません。

<その他>
とある人との物々交換用に書いたSSです。
なお、お題は以下の通り。
『朝方セックスお寝ぼけとろとろモード〜覚醒後睨みハメ〜』

※お題がお題なので露骨に性的な描写を含みます。
 18歳未満の方、性描写が苦手な方は
 閲覧をお控えください。

※贈った人の嗜好的に、当然のように弘世菫に生えています。
 苦手な方は閲覧をお控えください。



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 あまり知られていない事実だが、寝起きの照は快楽に弱い。

 おっと、これだけだと語弊を生むな。
『照はいつでも弱いのだが、寝起きについては特に顕著で、
 奔放に快楽を貪ろうとする。』
よし、こちらの方がより正確だろう。

 普段の照は、淫乱な性分を理性で無理矢理抑えている。
だが寝ぼけている時だけは例外らしく、
『フィルター』が有効に働かないようだ。
ゆえに朝方の照は大層淫靡で可愛らしい。

 ちなみに今は夜明け前。一足先に目を覚ました私は、
いまだ微睡(まどろ)みの世界に身をゆだねる照に
『ちょっかい』を出す事にした。
朝特有の生理現象、鎮める事無く照の眼前に突き出してやる。


「ほら照、お前の大好きな奴だぞ。思う存分しゃぶれ」


 ぺちぺちと肉棒で頬を叩いてやると、照の瞼がゆっくりと持ち上がる。
半開きだ、まだ夢うつつと言ったところか。
だが、だからこそ、照は躊躇せず目の前の肉槍を咥えこむ。


「んっ……おっふぃい(おっきい)ね」


 言いながら、下品な水音を立てる照。
『じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ』。
淫乱モード全開だ。流石は寝ぼけ照、容赦がない。
一切の恥じらいも見せず、自らの口を性器に変えて、
私から精液を搾り取ろうとしてくる。


「んっ……ひょっろ(ちょっと)、れれ(出て)きた」


 いつもの照は否定しているが、
こいつはどうも精液を好物にしている節がある。
つまりこれは『せーし飲みたい♡ はやくちょーだい♡』
といった感じなのだろう。

 いいだろう、お望み通りくれてやろうじゃないか。
照の頭を両手で掴むと、少し乱暴に揺さぶってやる。
恋人にするには酷な行為、だが私は知っていた。
照は若干マゾヒスト寄りで、こうされると悦ぶ事を。


「んっ、んっ、んっ、んんっ♡」


 ほらこの通りだ。苦しそうに呻(うめ)きながらも、
その表情は恍惚に染まっていく。まったく、真性のマゾだなこいつ。
こんなプレイに付き合ってやる私に感謝しろよ?

 オナホールと化した照を前後に扱いていると、
やがて射精欲がこみ上げてくる。
尿道をせりあがる精液の感覚、こらえる事無くぶちまけた。


「ほらっ、朝摘み精液だっ、たっぷり味わえっっ!」

「ん゛んん゛っ゛っっ♡」


 濁った呻き声をあげながら、照の喉頭が蠕動する。
その動きはまるでバキュームカー、私から精液を吸い上げていく。
『ちゅっ、ちゅうっ』、鈴口に残るわずかな精液まで丹念に吸い取って、
ようやくペニスから口を離した。

 そして一言。


「せーし、美味しかった……♡」


 トロけきった表情でだらしなく笑う照。
普段と違い過ぎるその緩み切った笑顔は、
見る者をどこまでも発情させてしまう。
射精したばかりの肉棒に血が集まり、
瞬く間に私は硬さを取り戻した。

「……どうせお前の事だから、この程度じゃ足りないだろう?
 ほら、下の口にも飲ませてやるから股を開け」

「うん……」

 まだ寝ぼけているのだろう。
もしくは、すでに理性が焼き切れているのかもしれない。
照は素直に足を開き、その根元に指を這わせた。

 命令してもいないのに、『くぱりっ……』と陰唇を押し広げる。
案の定そこは、大量の愛液でテラテラと滑り輝いている。


「前戯して欲しいか?」

「いい。早く『ずぷずぷ』して欲しい」


 ああ、本当に寝起きの照は可愛いな。
いやもちろん、普段の『懐かない猫』みたいな照にも味があるし、
もし失われたら血涙を流す程に愛してはいるのだが。
一週間に一回は、この無垢で淫乱な照を楽しみたくなる――


(――と、野暮な感想はこのくらいにしよう、
 早くしないと照が覚醒してしまう)


 ふと横を向けば、カーテンの隙間から陽が差し込み始めていた。
ボーナスタイムは後わずか、魔法が解ける前に挿入しなければ。
ペニスを膣口に押し付ける。『にゅぷり』濃厚に口づけを交わした後、
有無を言わせず押し込んだ。『ずぷ、ずぷぷぷぷぷっっっ――』


「んんぅ゛うっ゛!?」


 ほぐされていない照の膣内(なか)は少し硬い。
だがそれでいい、なぜなら照はマゾだからな。
かまわず根元まで突き入れると、照が悲鳴に近い鳴き声を上げた。
もしかして目を覚ましたか?


「ちょっ、と……菫っ、これ、どういう事なの……っ!」


 根元まで『ずっぽし』と勃起ペニスを頬張りながら、
照がジト目で睨みつけてくる。完全に目を覚ましたのだろう。


「どういう事も何も、見ての通り朝セックスだが」

「なん、で、いきなりっ……朝から、んぅっ、
 セックスしてるのかって、んっ、聞いて、るの!」


 いかにも不愉快といった様相、まあそれも当然だろう。
起きたらいきなり犯されているのだから。
だが残念、お前はもう発情しきっている。
私は答えをやるかわりに腰を揺らし、すでに開発されきった
子宮の入り口を揺さぶってやった。


「ちょっ、ちょっとっ、んっ、駄目っ、それっ、やだっ♡」

「『やだ』も何も。お前の方から『挿入(い)れて』って
 おねだりしてきたんだが?」

「そんなっ、イッ、言った覚えっ、ないっ!!」

「いいや、確かに言ったぞ。
 安心しろ、録音してあるから後で聞かせてやる」

「やだっ、けしてっ、あっ、ぁッ、揺らすのもっ、やぁっ♡」


 照は眉根に力を籠めて、無駄な抵抗を必死に続ける。
そうそう、これが好きなんだ。
淫乱状態からいきなり素に戻されて抗うも、
結局は快楽に流されてしまう照。
その変化が退廃的で、煽情的で、愛らしくて仕方ない。


「抵抗しても無駄だ。ほら、もう子宮が降りてきている。
 諦めて大人しく膣内射精(なかだし)されろ」


 『ごちゅっ、ごちゅっっ』と奥をついてやる。
強張っていた照の四肢から、力がどんどん抜けていった。
やがてその手足は私に絡みつき、今度は全身が硬直し始める。
絶頂特有の痙攣を開始、膣内が精液を求めて蠢き始めた。


「いやっ、やだっ、イキたくないっ♡
 ばかすみれのっ、おもいどおりに、なりたくないッッ♡」


 口ではなおも抵抗する照。
だがその腰は私の抽送に合わせ、健気に合わせ腰を打っていた。
『ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっっ!』
肉が激しくぶつかり合う音が部屋に響く。
音はどんどん高音にスイッチ、二匹の昂ぶりを赤裸々に暴露する。
そして――。

『ばちゅんっっ!!!』

 ひときわ大きな音を立て、互いの恥丘が激突する。
刹那、射精管を精液が疾走、そのまま照の膣内へと飛び出した。

『びゅるっ、びゅるるるーっ!!』

 残存する全精子を総動員、照の子宮をびちゃびちゃに汚す。
「んひぃィッッッ♡♡♡♡」、照は屈服の鳴き声を上げながら、
その侵略行為を受け入れるしかなかった。

 降伏の旗は持ち合わせていない照は、
代わりとばかりに『ぴゅるりっ』と尿道から飛沫をあげる。

 激しく膣道を蠕動させて、
『ちゅぱちゅぱ』と意地汚く精液を飲み干す照。
その一方でだらしなく尿を垂れ流す様は、
なるほど確かに、無条件降伏を決め込んだ敗残兵のようだった――。



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 朝の営みはこれにて終了。
盛大にやらかしたシーツを洗濯機にぶち込んで、
照と二人でシャワーを浴びた後、少し遅めの朝食をとる。

 多少の詫びの意味も籠めて、今朝はフレンチトーストだ。
無言でもきゅもきゅ貪る照は、今も
『私まだ怒ってますけど? このような暴挙許しませんけど?』
とばかりに、大きくほっぺたを膨らませている。
まあその頬袋には、私製のあまあまフレンチトーストが
詰め込まれているわけで、迫力なんて皆無なわけだが。


「悪かったよ。寝起きのお前が可愛すぎて、
 つい誘惑に負けてしまったんだ」

「……」


 なおも無言で頬張る照。だが、頬がわずかに赤らんだ。
ごまかすように『ん』と皿を突き出してくる。
皿を片手に立ち上がりつつ、私はこっそり微笑んだ。

 昔こそ『何考えてるのかわからない奴』と思っていたが。
二人暮らしを始めてからは、その印象は大きく変わった。
意外とわかりやすいんだよな。そして存外、飴と鞭に酷く弱い。

 トーストを2枚乗せてやり、照の前に滑らせる。
再びぱくつき始めた照は、やがて静かにフォークを置いた。


「寝起きにされるのは好きじゃない」

「そうか? お前は結構悦んでいるように見えるが」

「気持ちいいのはそうなんだと思う。
 でも、それだけじゃ意味がないんだよ」

「私としては……快感よりも、『菫に抱かれてる』って
 ちゃんと認識できる方が大切だから」

「……照」


 ああ、やはり完敗だ。同棲を始めてもう2年、
そろそろ新鮮さが失われてもいい頃なのに。
それでも照はこうやって、唐突に私の心を射抜いていく。

 あれだけ甘え、快楽に溺れながら、それでも照はこう言うのだ。
『そんなものより、貴女の温もりを感じたい』と。
ああ、なんて愛おしいのだろう。


「それを聞かせてもらえただけでも、
 今日襲った甲斐があったな」

「私の言葉、理解してる?」

「しているさ。だが私は欲張りだからな。
 無垢で可愛い照も、奔放で淫らな照も、両方存分に味わいたいんだ」

「……強欲だね、流石富豪の娘」

「そんな私だからこそ、お前を射止められたんだろう?」

「まったく、ああ言えばこう言う」


 照はため息をつきながら、でも否定はしなかった。
残りのトーストを平らげて立ち上がると、
そのまま身支度を整え始める。

 時計を見たらすでに9時。確かに、
そろそろ準備しないと2コマに間に合わなくなるか。

 食器を片付け軽く化粧、服を着替えて玄関へ。
二人で外へ飛び出す刹那、照がこちらを振り向いて、
片側だけ口角を釣り上げた。


「ああ。言い忘れてたけど、私はまだ許してないから。
 今日一日、菫は私の従順な犬って事で」


 つまりは攻守交替って事だ。なんだ、やっぱりお前も
『そういうの』が好きなんじゃないか。
口には出さず心で笑い、代わりにこう口にした。


「どうぞお気に召すままに」


 何をする気かは知らないが受けてやるさ。
お望みならドーベルマンにも、バター犬にもなってやる。
好きなように使うがいい――。



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 最後に結果だけ記しておこう。
この日、照は従順になった私によって、
5回ほど追加で絶頂した。


(完)
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posted by ぷちどろっぷ at 2019年10月02日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 咲-Saki-
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