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【咲-Saki-SS:穏憧】穏乃「夏の終わりに思い出を」【ほのぼの】【欲しいものリスト御礼】

<あらすじ>
夏休みももうすぐ終わり。
だが高鴨穏乃には、一つの心残りがあった。

『まだ憧と登山してない!』
『登るんだ! 憧と!』

執拗に新子憧を山に誘う高鴨穏乃。
だが、新子憧億劫そうに断った。

『え、やだ。ていうかアンタ宿題やったの?』
『んぐ』

今日はもう8月30日。果たして高鴨穏乃は、
見事『夏の思い出』を作り上げる事ができるのか――。

<登場人物>
高鴨穏乃,新子憧

<症状>
・特になし

<その他>
・以下のほしいものリストリクエストに対する作品です。
 穏憧イラスト、テーマで「夏」or「夏の終わり」のSSを添えて
 ※リアル都合で絵を描く環境が整えられず、
  完成までに時間もらっちゃってごめんなさいですし。



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 『夏の終わり』ってどこだろう。

 多分人によって答えは違う。でもやっぱり、
私達学生なら『夏休みの最終日』を指すと思う。

 数十枚にわたるプリントが手つかずだったり、
放置してきた日記関係の宿題が案外ヘビーだったり、
読書感想文の本がもう今更手に入らなかったり。

 地獄だ。まあ、少なくとも
テンションが上がる状況ではないと思う。
ていうかこれ全部宿題じゃん。
え、自業自得だって? 違う違う。
一緒に居たのに私を管理してない憧が悪い。

 ああそうだ、宿題と言えば。
今年こそやろうと思って、まだできてない事があった。
また憧と一緒の学校になって、
よく遊ぶようになったから、二人で吉野の山に登りたい。

 ずっと前から決めていた。
だけど、この宿題もまだ『未実施』だ。


「インターハイで忙しかったからなー」


 実際、人生で一番充実した夏だったと思う。
地区予選を駆け抜けて、予選2位の学校と野良試合。
それが終わったら東京に遠征、
なんだかんだ決勝まで残って牌を握った。

 団体戦が終わった後も、和達と遊びに出掛けたりして。
帰ってきたら8月後半、残されたるは宿題の山。
それ以来、なんだかんだと無駄に過ごして今に至る。

 気づいてみれば8月30日。夏休み終了まで後3日だ。
悩んでいる時間はすでになかった。


「よし、そうと決まれば明日行こう!」


 善は急げ。この際宿題は放置して、
吉野の登山コースガイドをポケットに入れる。
そしてアポすら取る事もなく、憧の家へと向かうのだった。



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『夏の終わりに思い出を』



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「憧、明日二人で山に登ろう!」

「え、やだ」


 撃沈。まさかの3文字でノックアウトだ。
当然食い下がる私を前に、憧は呆れたように肩をすくめた。


「アンタさ、明日の最高気温知ってる?
 34度よ? 外で遊ぶ気温じゃないっしょ」

「山に登れば涼しくなるって!」

「はいウソ。道中は汗だくになる上に、
 山頂は寒過ぎて風邪引く奴でしょ?
 そういうのは『涼しい』とは言わないって」

「ホントだってば! 朝登れば寒いくらいだよ!」

「それはそれでちょっとやだ」


 むむ、手ごわい。昔なら二つ返事で付き合ってくれたのに。
離れてた間にすっかり『今時の女子』に
身をやつした憧にとって、山登りと言う重労働は
全然食指が動かないようだった。


「じゃ、じゃあさ! 私が憧をおんぶするから!」

「いやいやいや。自分で言うのも腹立つけどさ、
 どう考えてもしずより私の方が重いでしょ。
 それで山登りとかありえないって」

「行けるって! 私、一人の時は大峰山の修験道コースで
 タイムトライアルしてるくらいだしさ!」

「何その謎コース。まあしずが鍛えてるのはわかったけどさ、
 むしろそれで潰れられたら立ち直れないから。
 ていうかしず、アンタ宿題終わってんの?」

「んぐ」


 痛いところを突かれた。正直もう学校の宿題は諦めモードだ。
素直に『やってません!』って頭を下げて、
期間を延長してもらうつもりでいた。
ていうか、学校の先生ならそれで通ると思うんだけど――。


「だーめ。学生の本文は勉強です。
 忙しかったのはわかるけどさ、放置して遊びに行くのは論外」


 ああ、流石真面目で優等生な新子憧。
途端に『お母さん』モードになって説教してくる。
何だよ、元はと言えば憧が私を放置したから、
今この状況になってるのに。


「じゃあさ、とりあえず二人で宿題やろうよ!
 で、終わったらご褒美に山登り付き合って!」

「私へのご褒美は?」

「山頂の雄大な景色!」

「はあ…………わかったわかった、付き合ってあげるわよ。
 でも、あくまで宿題が終わったら、だからね?」

「よーし決定、燃えてきた!
 そうと決まればさっさと終わらせよう!
 ……憧の方こそちゃんと終わらせてよ?」

「や、私はとっくに終わってるから」


 うげ、流石は偏差値70の女。
あの地獄のスケジュールの中、当然のように終わらせてるとか、
聞けば東京に行く前にはもう全ての宿題を終わらせていたらしい。


「後に残すから辛くなるのよ。
 Don't put off till tomorrow what you can do today.
 ほら、手伝ってあげるからさっさと終わらせちゃいな」


 できる子特有の持論を展開しながら、憧が私を急き立てる。
たく、これだから優等生は。ペンを握りながらぶつくさ文句。
ああ、でもなんか懐かしいな。小学校の頃はいつもこうやって、
8月が終わるたびに憧に泣きついてたっけ。


「なんでニヤニヤ笑ってんの、気持ち悪い」

「べーつにー」


 改めて思った。ようやく『元通りになれた』んだなって。

 でも私は知っている、この平穏はあくまで束の間。
油断してたらあっさり足をすくわれる。
そして、また憧は一人でどこかに行っちゃうんだ――。


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だからこそ! もっとたくさん憧と遊んで、
しっかり繋ぎ止めておかないと!



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 集中する事数時間。時には憧に泣きつきながら、
宿題の山を片付けていく。ちゃっかりご飯もいただいて、
ノンストップでペンを走らせる。
そして、時計の短針が10を指す頃。ついに宿題が全滅した。


「やったー! これで明日は憧と登山っ!!」

「え、もう22時回ってるんだけど。
 アンタ、この状況から明日行くわけ?」

「余裕余裕。学校がある日だって毎朝登ってるくらいだし。
 ていうか憧の方こそ大丈夫? 身体なまってるだろうし」

「なまってるから多分無理だわ、途中でギブ」

「その時は私がおぶるから大丈夫!」

「まだ言うか」


 紆余曲折はあったものの、結局は決行する事になった。
お昼に近づく程暑くなるし、どうせ登るなら日の出も見たい。
というわけでいつも通り4時に出発。
帰る時間も惜しいから、このまま憧の家に泊まる事にした。

 ああ、本当に楽しみだ。ようやく憧と山に登れる――。



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 暗闇の中目を覚ます。

 カーテンを開けると快晴、霧も出ていないようだった。
絶好の登山日和だ。駆け抜けるように玄関へ。
はしゃぐ私を横目で見つつ、憧が靴ひもをぎゅっと結ぶ。


「あれ、憧そんな靴持ってたっけ?」

「……んにゃ、お姉ちゃんの奴。さすがに登山行くのに
 ローファーじゃきついでしょ」

「確かに」


 まあ、私はいつものスニーカーだけど。
憧がトレッキングシューズを履き終えるのを待って出発する。


「んで、今日はどこ行くつもりなの?」

「吉野山。奥千本の金峯神社近くで日の出を見よう」


 憧にとっては久しぶりの登山だから、
初心者でも気軽に挑戦できるコースを選んだ。
まったり楽しくハイキングして、登山の良さを思い出してもらおう。
そして次の約束を取り付けて、少しずつ難度を上げていくんだ。

 なんて事を画策しながら登山開始。
走り出しそうになる足を押さえつつ、
ゆっくり進もうとしたんだけど――。


「あれ? 憧、意外と平気そうじゃん」

「まーね」


 意外や意外。あれだけ嫌がっていた割に、憧は軽快に登っていく。
その力強い歩みからは、ブランクなんてみじんも感じられなかった。


「ていうか日の出見るんでしょ?
 しず、多分アンタ計算ミスってる。
 想定時間通りだと間に合わないよ?」

「へ? ……あ、そっか!!」


 今の時期、日の出は5時25分前後だ。
だから日の出を見たければ、5時20分には到着したい。

 もちろん、いつもの私なら余裕で間に合う。
道なき道を突っ切るから。でも今回は初心者コース、
目的地まで1時間半かかる。
確かにけっこう急ぐ必要があった。

 憧の指摘に従って、若干歩くペースを上げる。
憧は普通についてきた。やるじゃん今時の女子高生。


「ていうか憧、登山コースの所要時間なんてよく覚えてたね。
 しかも日の出の時間まで」

「……昔散々登ったじゃん。
 それにブランクって言ってもまだ3年だし、
 そこまで老化してないって」


 憧が口角を上げて不敵に笑う。

 そのどや顔を目の当たりにして、目から鱗が落ちた気がした。
3年間。憧と離れたその年月は、私にとっては地獄だった。
なんだか酷く空っぽで、でも、その間に
憧は別人みたいに変わっちゃって。
『取り返しのつかない過ちを犯した』、ずっと後悔してたんだ。


(でも、そっか。『まだ3年』なんだ)


 案外私達は昔のままで。憧の脚力と記憶が失われなかったように、
実際はそんなに焦る必要なんてないのかもしれない。
そう思ったら、なんだかちょっと救われた。


「よーし! それなら目的地まで競争だ!」

「調子に乗らないの。そっちは修験者なんでしょ?
 こちとらか弱い女子高生だってば」

「とか言ってスタスタ歩いてるじゃん!」

「女子高生の中ではエリートってだけ。
 これ以上のペースアップは無理――って、
 言ってるそばからペース上げるなバカしず!」


 じゃれ合いながら登っていく。
あっという間にゴールに到着、もちろん日の出にも間に合った。
まだ暗い視界の中、息をひそめてその時を待つ。


「――あ、出てきた! ほら憧、日の出!」

「うん。……あー、久しぶりに見るとやっぱ綺麗だわ」

「だろ! これから毎日登ろうよ!」

「無茶言うな。……まあでも、
 時々は付き合ってあげてもいいかもね」


 顔を合わせて笑いあう。ああ、楽しいな。
憧と一緒だとこんなにも楽しい。
だから、これからも二人で一緒に――。



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――なんて呑気に考えていた私は。
やっぱり、『あの頃』と大差なかったのかもしれない。



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「いたっ、いたたたたっ……」

「あ、憧!?」



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 私は憧に騙された。『変わってない』と錯覚してた。
嘘だ。私と離れて『もう』3年。
変わっていないはずがなかったんだ。



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 下山途中、足を押さえて蹲(うずくま)る憧。
慌てて靴を脱がせたら、足が真っ赤で血だらけだった。
深刻な靴擦れ。きっと登りでも無理してたんだろう。
憧は酷く辛そうに、整った眉をしかめている――。



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「ごめん、憧。私が憧を急かしたから」

「違うよ、しずのせいじゃないって」

「私が憧を誘わなければ、こんな怪我しなくてすんだのに」

「ねえしず聞いて?」

「ごめん、本当にごめん。……これからは、
 もう山なんか誘わないから――」



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「あーもう、聞きなさいってバカしず!
 これはそういうのじゃないんだってば!」



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「単に、この靴が『新品』ってだけなんだって!!」



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 涙を零しながら謝る私。
そんな私に、憧は声を荒げて怒鳴った。
山の静寂が私達を包む。次の瞬間、憧は『こほん』と咳を一つ。
そして、頬を染めながら語り始める――。



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 話は今から1年前、まだ中三だった頃に遡る。

 しずと再会して以来、私はとある決心をした。
昔の体力を取り戻す。具体的には、
『大峰山を単独踏破』できるくらいに。

 山登りが大好きなしずの事だ。
関係が元通りになったなら、必ず私を誘うだろう。
登山の途中で力尽きて、しずを悲しませたくはない。

そんなわけでトレーニング開始。暇を見ては一人でこっそり山を登る。
でも、おしとやかな文化系女子として生きてきた私には当然、
昔ほどの体力はなかった。


『あー……3年間のブランクきっつい』


 もちろん、吉野山の初心者コースくらいなら普通に登れる。
一般人でも登れる山だしね。でも仮にこのコースだとしても、
しずは絶対途中で暴走するわけで。そうなった時、
置いて行かれるのは目に見えていた。


『うーん。例えば4時に出発すると想定して……
 夏に日の出を見るとしたら、1時間20分ペースかあ。
 まあ頑張れなくはないか』

『いやでも、しずが暴走したとして、
 このコースだと1時間ペースよね。
 うん、無理。地道な修行が必要な奴だ』


 幸か不幸か、今年の夏はもう終わっている。
目標は来年の夏、1年かけてコンディションを整えよう。
目標ペースは往復で2時間。それが、
しずにガッカリされない最低限のペース。

 地道に計画を練った私は、見事課題をやり遂げる。
1年間の修行を経た今、私はあの頃の体力を凌駕した。
これでしずが暴走しても、初心者コースならついて行けるだろう。



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(よし、準備は整った。いつでも誘ってきなさい、しず――!)

『憧、明日二人で山に登ろう!』

(って、ほら来た!!)



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「――ってわけでさ。私としては、アンタと登るために
 ずっとトレーニングして来てたのよ。
 だから、今日のペースも本当なら余裕なんだってば」

「でも、じゃあなんでこうなっちゃったの?」

「いやー、逆に頑張り過ぎちゃったみたいでさ。
 前に買った靴、1年で駄目になっちゃって。
 これ最近買ったばっかで、まだガッチガチに硬いんだよね」


 たはは、ばつが悪そうに笑う憧。
それを聞いた私の目から、さっき以上に涙が零れた。


(そっか。憧は憧で頑張ってくれてたんだ……)


 変わってないはずがなかった。
憧はちょっとだけ大人になって、昔みたいには遊ばなくなって。
それでも私に付き合うために、
わざわざトレーニングまでしてくれてた。
その事実が嬉しくて。でも、気づけなかった自分が悔しい。


「それならそうと言ってくれればよかったのに」

「私だってそれなりに楽しみにしてたんだってば。
 この靴が馴染むの待ってたら、それこそ夏が終わるしさ。
 それに、秘密特訓してたのバレるってかっこ悪いじゃん?」

「あー、だから話したくなかったんだけどなー!」


 言いながら、地べたに大の字で倒れる憧。
背中が汚れるのも気にしないその姿は、なんだか昔の憧みたいだ。


「……ま、そーゆーわけでさ。
 私はちょっと休んだ後にロープウェイで降りるから。
 しずは先に降りちゃいなよ」

「何言ってんの。憧を独りにするわけないじゃん」

「いやでもどうしようもないでしょ」

「……憧。私、昨日からずっと言ってるよね?」

「……アンタ、まさか」


 そう。憧がトレーニングに明け暮れていたように、
私だって山中を飛び跳ねていたのだ。
別に誇張でも何でもない。多分、憧くらい余裕で背負って帰れる。


「ほら、つかまってよ」

「ええ……マジでやるの?」

「とりあえずやってみようよ。
 やめるのは『あ、これ絶対無理』って
 なってからでいい」

「いや、あのねしず、問題はそれだけじゃなくて――」

「ほら早く!」


 微妙に難色を示す憧に、背中を向けて催促する。
しぶしぶ私に掴まる憧。私は太ももの下に手を伸ばして、
勢いよく膝をぴんと伸ばした。


「ほらやっぱり! これなら全然問題ないよ。
 行ける行ける――!」





「あ、あの……しず? これ私のおしりどうなってる?」

「…………二人っきりだから大丈夫だって!」


 多分全力で見えちゃってる、でもそんなの気にしたら負けだ。
どうせまだ6時前、人っ子一人いやしない。
超特急で下山してしまえば問題なしだ。


「じゃ、全力で走るからしっかり掴まってて」

「え、うそ、ホントに行くの!?
 あ、待って、速い速い速い速い速い!!!」


 背中の憧が悲鳴を上げて、ぎゅっと私にしがみつく。
その体温が心地よくて、さらにギアをチェンジした。

 加速、転がるように下山する。トータルラップは47分。
私はそのまま憧を背負って、新子家まで疾走する――。



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「はい到着。ほら、大丈夫だったでしょ?」

「ああ、うん……改めて、
 アンタが化け物だって事を思い知った」

「まあでも――」


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「ぶっちゃけ、乗り心地よかったわ」



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 高校一年生の夏、最後に残した憧との登山。
途中ハプニングもあったけど、
結果的には『いい思い出』になったと思う。

 でも、これで満足するつもりはない。
これからも憧と二人、たくさんの思い出を積み上げるんだ。
何のために? もちろん、『いつか離れる時のため』じゃない。
二人で居るのを『普通』にして、もう離れられなくするためだ。

 憧の怪我が治ったら、また二人で山に行こう。
トレーニングも二人で一緒に、どんどん高みを目指すんだ。
そうだ、どうせなら富士山とかエベレストとか狙ってみよう!



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 なんて事を話したら、憧は苦笑しながらこう言った。


「ま、付き合ってはあげるけどさ。
 私がリタイアした時は、背負って帰ってもらうから」



(完)
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posted by ぷちどろっぷ at 2019年10月04日 | Comment(2) | TrackBack(0) | 咲-Saki-
この記事へのコメント
とてもいいお話ですね!途中憧がわざと怪我して罪悪感を植え付けるのかな〜なんて思いましたが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)逆に闇なしの方がスッキリして面白かったですです!
Posted by at 2019年10月05日 05:24
これは正真正銘の豪速球ほのぼの
Posted by at 2019年10月05日 09:47
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